ヒトヨタケ
私は部屋をきれいにする事が苦手だ。
ビールの空き缶や焼酎のボトルは、部屋や廊下に軽く100本以上散乱している。
生ゴミをまとめたスーパーの袋も廊下と玄関と台所にいっぱい転がっている。
ゴミおばさんの番組を見ていてもなんとも思わないから、もしかしたらやつらを超えるポテンシャルを保有しているかもしれない。
そんな夢の島のような生活空間の中で、今朝、ささやかなファンタジーが展開した。

ゴミ袋の口のところからキノコが伸びていたの。
それはヒトヨタケってキノコで、空き地とかで普通にみかける珍しくもないキノコなんだけど、ちょっと感動したのはその苗床だ。

ヒトヨタケは生ゴミ袋の中の枝豆のカラが腐ったやつからにょっきり生えていた。
その枝豆は私がスーパーで買ってきて自分で塩茹でにしたものなんだけど、塩水で3分間以上沸騰させた状態のなかで、ヒトヨタケの胞子たちは生き延びていたのだ。
私だったら確実に死んでいる。
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これがヒトヨタケ。
名前のとおり、傘の部分は一晩で溶けてなくなっちゃうの。画像はすでに溶けかけてる状態。
ちなみに、食べられるけど抗酒剤とおんなじ働きがあるので、私には無用の食材。
by 15kin | 2005-08-11 20:59 | 日記
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花を咲かせるのに言葉はいらない